北がミサイル2回発射「GSOMIA破棄通告の影響なし」(19/08/24)

政府は24日午前、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたとみられると発表しました。日本の領域には飛来せず、EEZ(排他的経済水域)には落下しないとみられるとしています。 岩屋防衛大臣:「北朝鮮は本日、午前6時44分ごろ、北朝鮮の東岸から1発の弾道ミサイルを東方向に発射した模様であります。発射された弾道ミサイルは約400キロ飛翔(ひしょう)し、日本海上に落下したものと推定されます。なお落下したのは我が国の排他的経済水域の外だと推定されます。詳細については現在、分析中でございます。さらに、北朝鮮は午前7時1分ごろ、同じく東岸から1発の弾道ミサイルを東方向に発射した模様です。発射された弾道ミサイルは約350キロ飛翔し、同じく日本海上に落下したものと推定されます。これも排他的経済水域の外だと推定されます。詳細については2発目も分析中であります。今回の発射を受けまして、私からは引き続き情報収集、警戒監視に万全の体制を取るようにと指示を出しました。その後、幹部会議を招集しまして、情報の集約を行ったところでございます。北朝鮮は度重なる短距離弾道ミサイルの発射、あるいは飛翔体の発射を通じまして、引き続き関連技術の高度化を図っているものと認識しております。また、核・ミサイルの開発を進めているものとみられます。このような動向は我が国を含む国際社会全体にとっての深刻な課題でありますし、弾道ミサイルの発射は明白に国連決議に違反しているものであります。距離や種類にかかわらず、感化できるものではないというふうに考えております。防衛省としては引き続き関連情報の収集と分析に努めるとともに、警戒監視に万全を期して参ります。
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