北朝鮮また“飛翔体発射”「直ちに影響を与えず」(19/08/02)

北朝鮮は2日未明、東部から日本海に向けて飛翔(ひしょう)体2発を発射しました。先月31日に続いての発射です。 韓国軍によりますと、北朝鮮は2日午前2時59分ごろと午前3時23分ごろ、東部の咸鏡(ハムギョン)南道永興(ヨンフン)付近から日本海に向けて飛翔体を相次いで発射したということです。短距離弾道ミサイルとみられ、高度は約25キロ、飛距離は220キロとしています。北朝鮮は先月25日と31日に短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射しています。 アメリカ、トランプ大統領:「発射は問題ない。どうなるかいずれ分かる。非常に標準的な短距離ミサイルだ」 6月の米朝首脳会談では、金正恩委員長と中距離と長距離の弾道ミサイルは発射しないことで合意したとされていて、トランプ大統領は「短距離ミサイルについては北朝鮮と合意していない」と今回の発射を容認する姿勢を示しました。 菅官房長官:「我が国の領域やEEZ(排他的経済水域)内への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点において我が国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認をされておりません」 現場付近の航空機や船舶への被害は確認されていないということです。日本の政府関係者も北朝鮮が発射した飛翔体について、2発の短距離弾道ミサイルだという見方を示しています。
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