北ミサイル「韓国への警告」

北朝鮮の国営メディアはきょう、金正恩朝鮮労働党委員長がきのう新型兵器の発射に立ち会ったと報じました。韓国に「厳重な警告」を送るためとしています。北朝鮮労働党の機関紙・労働新聞はけさ、移動式発射台から打ち上がる新型ミサイルや、発射を視察する金委員長の写真を掲載しました。また、朝鮮中央通信は金委員長がきのう「新型戦術誘導兵器」の発射に立ち会い、直接指導したと伝えました。この新型兵器はきのうの朝日本海に向けて発射した短距離弾道ミサイル2発を指すとみられます。さらに、韓国の軍部勢力に「厳重な警告」を送るとして8月に予定されているアメリカとの合同軍事演習の中断などを要求しました。一方、アメリカ国務省のオルタガス報道官は25日の記者会見で、「これ以上の挑発をしないよう促す」と述べ、北朝鮮に自制を求めました。