北朝鮮の祖国平和統一委員会、米韓合同空中演習を非難 (4/25)

北朝鮮の祖国平和統一委員会、米韓合同空中演習を非難

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北朝鮮の祖国平和統一委員会(祖平統)が25日、米韓連合空中演習を非難し、南北関係が「取り返しのつかない危険に陥る恐れがある」と警告した。

 祖平統の報道官はこの日、談話でこのように明かしたと朝鮮中央通信と労働新聞が報道した。

 報道官は合同空中演習に対して「4・27板門店宣言と、9月の平壌共同宣言に対する公然たる挑戦であり、北と南が軍事的な緊張緩和や敵対関係の解消に向けて共同で努力することを確約した軍事分野の合意に対する露骨な違反行為」と主張した。

 また「北と南が力を合わせて平和や和解協力の大切な火種を引き続き生かしていく努力をする代わりに、この1年間、北と南が共同で成し遂げた朝鮮半島の和解の気流に逆行する南朝鮮(韓国)当局の背信行為は、われわれに大きな失望を抱かせている」と述べた。

 報道官が言及した合同空中演習とは去る22日から2週間、米韓が実施している演習を言及したものとみられる。既存の大規模航空演習「マックスサンダー」の代わりに同演習を実施し、朝鮮半島情勢を考慮して演習規模を縮小したと伝えられた。

 祖平統の報道官は「南朝鮮当局が米国と共に軍事的な挑発策動を露骨にしている以上、それに相応するわが軍隊の対応も不可避になる可能性がある」と警告した。