韓国軍、きょうから単独で朝鮮戦争戦死者の遺骨発掘へ (4/1)

韓国軍、きょうから単独で朝鮮戦争戦死者の遺骨発掘へ

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韓国軍当局が昨年「9・19南北軍事分野合意書」に基づき、1日から非武装地帯(DMZ)内の遺骨発掘を開始する。北朝鮮側の非協力により、軍事合意の初不履行事例が発生した。

 国防部の関係者は「軍事境界線(MDL)の韓国側地域で昨年実施した地雷除去作業と連携して、追加時来除去や基礎発掘作業を(韓国側単独で)進める」と述べた。

 国防部は米朝間の非核化交渉が両国間の神経戦として難関を繰り返す局面で軍事的な緊張緩和の基調は継続しようとしているが、後続措置履行が容易ではない状況だ。

 南北は4月1日から江原道・鉄原の「矢じり高地」で共同遺骨発掘を行うことで合意した。2月末まで発掘団の構成を発掘することにしたが、米朝会談の局面で見送られた。

 国防部は先月6日、韓国側の遺骨発掘団の人員構成を完了したと北朝鮮側に知らせたが、いまだに北朝鮮側からリストなどの具体的な回答は受けていない。

 これにより先月18日には軍通信線を利用し、閣僚級軍事会談開催を提案したが、北朝鮮側は「上司に報告する」と述べただけで、具体的な回答をしていない。

 ただし、国防部は状況により北朝鮮側が応じてくる可能性があるため、いつでも予定された手続きを進めるため準備するという計画を立てている。