北朝鮮メディア、米韓訓練狙い「火薬臭の中で平和は困難」 (2/5)

北朝鮮メディア、米韓訓練狙い「火薬臭の中で平和は困難」

記事のURLはこちら→ http://www.wowkorea.jp/news/korea/2019/0205/10228858.html

北朝鮮の対外向けメディア「メアリ」は5日「火薬臭が漂う中で平和を期待できない」と主張した。

 メアリはこの日記事を通じて、米韓合同軍事演習と韓国軍の新兵器導入を非難し、このように主張した。

 メアリは「過去、南朝鮮(韓国)で『キー・リゾルブ』、『フォールイーグル』のような外勢との合同軍事演習が行われるたびに北南(南北)対話が破たんし、朝鮮半島の情勢は戦争境界に進んだ」とし、「これ以上、朝鮮半島の平和と民族の運命を厳重に脅かす外勢との合同軍事演習や戦略資産をはじめとする戦争装備の搬入が許されてはならない」と強調した。

 続けて「北南関係が和解や協力関係へ確実に転換されてきた同胞が平和反映を望んでいる今日、外勢との合同軍事演習や戦争装備搬入を続けるならば、これは事実上の不可侵宣言である歴史的な板門店宣言と9月の平壌共同宣言、北南軍事分野合意書を否定する行為」とし、「劇的な転換を迎えた北南関係を再び対決局面に処し、挑戦半島に戦争の危険をもたらしてはならない」と述べた。

 メアリはまた「北と南が平和反映の道へ進むことで確約した以上、相手を刺激して不信や対決を煽り、朝鮮半島の情勢を戦争境界に追い込む外勢との合同軍事演習は直ちに中止しなければならないというのが、共和国の確固たる立場」とし、「火薬臭が強く漂う戦争演習が行われている中で、北南関係の発展や朝鮮半島の平和繁栄のための事業がまともになされず、光を見ることもできないことは自明だ」と述べた。

 北朝鮮は今年、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の新年のあいさつで、合同軍事演習の中止と新兵器導入反対の意思を明らかにした後、各種メディアを通じて再三要求している。