北朝鮮の在イギリス大使館元公使「金正恩氏、着工式参加に格別意味はないと見るだろう」 (12/4)

北朝鮮の在イギリス大使館元公使「金正恩氏、着工式参加に格別意味はないと見るだろう」

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北朝鮮の在イギリス大使館テ・ヨンホ(太永浩)元公使が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が南北鉄道・道路連結と現代化に向けた着工式に参加する可能性は低いと見据えた。

 テ元公使は3日、自身のブログに掲載した文章で「実質的な工事をしようとするならば、北核交渉で北朝鮮が度量の大きい譲歩をしなければならないという点を委員長もよく分かっている」とし、「着工式程度に参加するのは格別意味がないと見る可能性が高い」と明らかにした。

 テ元公使はまた「南北鉄道共同調査に向けた韓国側の列車が北朝鮮に入る歴史的事変があったが、北朝鮮言論がこれを一切報道していない」とし、「現実的な鉄道連結までは遠いことをよく知っているため、住民たちの心を不必要に揺さぶり兼ねない便りを遮断する意図」と説明した。

 金正恩氏のソウル訪問の可能性に関してテ元公使は「いま韓国はソウル答礼の訪問を成功させ、北朝鮮非核化のための新しい動力を作り出すと言っているが、委員長としては韓国側に追加的な非核化措置を与えない状態でも、純粋な雰囲気造成のためにソウルに下るかを悩むだろう」と伝えた。