“北”の船? 道南の海岸 木造船漂着相次ぐ 乗組員なし 1隻 船首部分3分の1脱落 北海道 (18/11/05 19:24)

5日朝、北海道函館市の沖合と道南・上ノ国町の海岸で相次いで木造船が発見されました。海上保安部ではともに北朝鮮の船の可能性があるとみて調べています。

 5日午前7時45分ごろ函館市志海苔漁港からおよそ100mの沖合で地元の漁業組合から「定置網に木造船がかかっている」と函館海上保安部に通報がありました。

 海保が確認したところ、船は船首部分の3分の1が脱落し、船尾の一部が海面に出ている状態でした。

 また、5日午前8時40分ごろには、道南・上ノ国町小砂子の海岸でハングルが書かれた木造船が打ちあげられているのを地元の漁業者が発見し警察に通報しました。

 これまでに両方の船の内部から乗組員は見つかっていません。

 日本海側では10月から北朝鮮による木造船とみられる船の漂着が相次いでいて、函館海上保安部などが調べています。