北朝鮮、国際人権団体の“性的虐待報告書”を強く非難「謀略文書」 (11/5)

北朝鮮、国際人権団体の“性的虐待報告書”を強く非難「謀略文書」

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北朝鮮が最近、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が北朝鮮で女性に対する性的虐待が横行していると告発したことについて強く非難した。

 北朝鮮官営・朝鮮中央通信は朝鮮人権研究協会報道官が4日、HRWが「朝鮮(北朝鮮)で女性に対する性的虐待が蔓延しているという空虚この上ない“報告書”を発表したこと」を糾弾する談話を発表したと紹介した。

 朝鮮人権研究協会の報道官は「HRWはわれわれをむやみに敵対視するのに慣れたいんちき人権団体」としながら「(報告書は)天下に卑劣な謀略文書」と主張した。また、「北朝鮮では女性が男性と同等の権利を行使していて、国家活動や社会生活のあらゆる分野で女性の発展と権利保護増進に向けた法律的および行政的措置が取られている」と伝えた。

 HRWは去る1日、ソウルで記者会見を開いて報告書を公表していた。報告書には、北朝鮮では長年、警察官や当局者が女性公務員らにレイプなどの性的虐待をおこなっており、罪に問われることも皆無に近いとの内容が記されている。

 HRWは北朝鮮外に居住する北朝鮮人106人にインタビューを実施し報告書を作成したと明らかにした。