北朝鮮国連大使、「対北制裁で宇宙開発の権利侵害」 (10/26)

北朝鮮国連大使、「対北制裁で宇宙開発の権利侵害」

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北朝鮮のキム・ソン国連代表部大使が国際社会の対北制裁で、北朝鮮の宇宙開発権利が侵害されると主張したと米国の声(VOA)放送が25日(現地時間)伝えた。

 報道によるとキム・ソン大使は去る23日、米国ニューヨーク国連本部で開かれた国連総会4委員会で今年の国際連合宇宙局(UNOOSA)の国際学術会議に北朝鮮の専門家らが招待されたが、実現しなかったと明らかにした。

 キム大使は当時、学術会議にはパキスタン、オーストリア、ロシアなどの出席が予定されていたが、北朝鮮は国連安全保障理事会の対北制裁委員会の反対で参加できないという通知を受けた、と説明した。

 キム大使は続けて、このような行為は国際宇宙法と国連憲章に明示された合法的な権利に対する明白な違反だとし、UNOOSAが何の措置も取らなかったことは遺憾だと付け加えた。

 北朝鮮は2016年2月に長距離ロケットを発射し、人工衛星「光明星4号」だと主張したが、国連安保理はこれを認めず、対北制裁決議2270号を採択するなど弾道ミサイル計画に関する北朝鮮のあらゆる活動を禁止している。