なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす

第18回アジア競技大会の準々決勝が25日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)が北朝鮮女子代表を2-1で下した。 なでしこジャパンは立ち上がりからボールを繋いでリズムを作り出そうとするが、なかなかシュートまで持っていくことができない。一方の北朝鮮は、右サイドからの攻撃を中心に攻撃を組み立ててクロスをあげるがシュートには繋がらない。 試合が動いたのは40分、右サイドからのCKをファーサイドの田中美南が折り返しに反応した岩渕真奈が左足で押し込み、なでしこジャパンが先制に成功して前半を折り返した。 後半に入り最初にチャンスを作ったのはなでしこジャパンだった。48分、岩渕がドリブルで中央を駆け上がり、後半開始から出場した菅澤優衣香へラストパスを送るが、シュートは枠を外れてしまい、追加点とはならなかった。 62分、長谷川唯が前線の菅澤にボールを送り、菅澤のポストプレーから長谷川が再びボールを受けると、ワントラップから右足を振り抜いてリードを2点に広げた。 70分、北朝鮮に反撃を許す。阪口萌乃がペナルティエリア内で相手を掴んで倒してしまい、PKを献上。これをキム・ナムフィに右隅に決められて1点を返された。 83分にはカウンターから裏へ抜け出した岩渕がDF2人をかわしてシュートを放つが、枠を捉えることができない。なでしこジャパンは最後まで集中力を切らすことなく、終盤の北朝鮮の攻撃を封じ込め、このまま2-1で勝利した。…