北朝鮮の車窓から(2)塩州-東林間

塩州駅を出て、東林駅を通過するまでの動画。同じコンパートメントの朝鮮人が居眠りしている隙に撮影したので、イビキの音が入ってますがご容赦ください。田園風景だけでなく、民家もかなり近くに見えます。また、窓ガラスがほとんどなくなっている工場も東林駅の少し手前で見えます。東林駅付近になると民家が増えます。中国では古い平屋建ては茶色系統の色が多いですが、北朝鮮では青と白を基調にしたものが多いです。また屋根瓦にも特色があり、中国の家とは明らかに違います。東林駅に停車している貨車の古さにも着目してください。北朝鮮は慢性的な貨車不足で、中朝国境付近では中国側から入った貨車を返却せずそのまま使用しているため、再三にわたって中国から苦情を受けているとのことです。また貨車の先頭には、1960年代チェコスロバキアからの技術移転により量産された朝鮮を代表する電気機関車である「赤旗(プルグンギ)」1型が繋げられているのが見えます。この機関車の命名は金日成主席によるものです。動画の終わり近くには、電車に向けて掲示されているスローガンとプロパガンダ絵画が見えます。なんて書いてあるのかはわかりません(ハングル読める方は教えてください)。