北朝鮮、南北将官級軍事会談で「軍事境界線での偵察中止」を提案 (6/22)

北朝鮮、南北将官級軍事会談で「軍事境界線での偵察中止」を提案

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北朝鮮が去る14日、板門店でおこなわれた南北将官級軍事会談で「偵察機飛行など軍事境界線(MDL)周辺での偵察活動を中断しよう」と提案していたことが分かった。

 北朝鮮の提案が現実化すれば、北朝鮮がMDL近郊に集中配置した長射程砲やミサイルに対する米韓連合軍の監視網が弱まることになる。

 また、韓国軍が推進しているKill Chainも無力化される場合がある。Kill Chainは北朝鮮の核や弾道ミサイルの威嚇に退避、攻撃兆候を事前に感知して先制打撃する韓国軍の核心的戦力である。

 会談で韓国側は非武装地帯内にある江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)の弓裔都城遺跡などを南北共同で発掘することを提案をしたと伝えられた。

 韓国国防部の関係者は「約10年ぶりにおこなわれた将官級軍事会談であり、さまざまな意見交換がなされた」としながら、「議題化されるほど、議論が進展したわけではない」と述べた。