北朝鮮高官「今月下旬にアメリカと協議の用意」(19/09/10)

北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は「今月下旬ごろにアメリカと協議する用意がある」との談話を発表しました。非核化を巡る米朝の実務協議の再開に応じるメッセージとみられます。 朝鮮中央通信は9日深夜、崔第1外務次官の談話を伝えました。「今月下旬ごろ、合意される時間と場所でアメリカ側と我々が論議してきた問題を包括的に討議する用意がある」として、非核化協議に応じる考えを示しました。一方で「アメリカが古いシナリオを再びいじくり回すなら、朝米間の取引はそれで幕を下ろす可能性もある」と北朝鮮側の体制保証などを念頭にアメリカに対して一定の譲歩を求めました。トランプ大統領と金正恩委員長は、6月に板門店(パンムンジョム)で会談して非核化協議を再開することで一致しましたが、北朝鮮がその後にミサイル発射を繰り返して米朝の対話は難航していました。
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